経営

2014年10月29日

「どこに文句があれば、どこにチャンスがある」。

北京国際「中関村フォーラム」の主催者から、
感謝のレターとレポートが届いてあります。

その中に、「落其実者思其樹,飲其流者懐其源」という言葉を目に留まる。

簡単の言葉でいえば、
「飲水思源」、要は水を飲むとき水源を思うという意味である。
そうですね、
最近、よく昔、お世話になった担任の先生、友達、
また仕事関係でお世話になったいろいろな方々を思い出します。

暇の時にネット上で探したり、電話掛けたりして、
別に何も用がなくても、元気にしているかなあとか話ししたくなる・・・

結局、中国に出張する際に、目先の仕事ばかりに回される、
何れですかね??
きっと、また、いつか、会える!


さてと、上記に述べてある9月25日の「中関村フォーラム」について紹介したいと思います。

丸ごと一日でしたが、
午前中は、開幕式&中美政府関係者などの講演で、
午後は、「ビッグデータ」と「インターネットファイナンス」と、
「創業イノベーション⇒クロスボーダーの加速」と「国際生態環境とエネルギー技術」と全部四つのセッションで展開されており、
私は今回参加したのは「国際生態環境とエネルギー技術」セッションでした。

アメリカ国務院知的財産権事務所責任者の講演
無題

会場が満席
無題2

最近、アリババの馬雲も言う、
「どこに文句があれば、どこにチャンスがある」。

生態環境は国境無し、
ぜひ、ともに地球を守りましょう!!!




syuu95 at 16:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2014年08月22日

ITバブルは再び来るのか

最近、システム開発やIT系の知人から、
また多くの求人問い合わせが増えており、
大変残念ながら、今はIT人材の斡旋をしておりません。
もう、ホームページを更新しないといけないなあと思いつつ。。。
“本当に、申し訳ありません!”

確かに、今からだと7、8年前までに、
私どもIT現場にいました。

最初は人を紹介したり派遣したりしてましたが、
最終的には自分を現場までに派遣しました。

いまよく考えてみたら、大学を卒業して、
すぐに「浙大網新集団」の北京オフショア開発会社に就職して本当によかったと思います。
その後、NECの携帯メンテナンス、ソフトバンクモバイルの検証などを経験させてもらい、
今後、日中架け橋を目指そうと、なかなか面白いと思う大好きなソフトバンク通信現場をやめて、
2008年頃金融バブルをきっかけに、日中ビジネスの支援を本番スタートしました。

そして、今迄ですね。

人生も、仕事もいつも選択と集中の繰り返し、
余裕があれば、また、リスク分散したりします(^ ^

再び、ITバブルが本当に起こるのか?
もう、皆、あまりに気にしないでしょう、
来ると予想して何か準備しておきましょう。


さてと、来週月曜日からの中国出張の準備を。。。


syuu95 at 16:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2012年08月15日

花(hana)_「一花一世界,一笑一尘缘」

夏休みでも、ボチボチ仕事をしております。

家にいると、娘が学校の「夏季強化合宿」と「岩手県遠征合宿」でいなくて、
なんだかさびしく感じるなあと。。

最初はちょっと心配しましたが、
まあ、高校二年生になると、
一応大人ですからね、
自分の高校一年生の時からも確かに、
もう、家族から離れましたよ。

また、最近日本の「なでしこジャパン」をみても大変感激で、
自分の娘にもあいうふうにたくましくなってほしいと期待しながら、
もし、たとえ誰からも素晴らしく思われてなくても、
自分として精一杯生きていれば、
槇原敬之が書いた「世界に一つだけの花」という曲の中にも、
・・・
「一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい」・・・
と私も、いつも思っています。

もちろん、これからの自分の事、
周りのご縁でつながっている人も、
そして、世界中の人たちも、
すべて、
「一花一世界、一笑一尘缘」、
hasu_022








syuu95 at 00:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2012年06月12日

海外でも成功し続ける経営者の共通点とは?

最新版の「経営者通信」が届いてきました。
表紙を見た途端、
気付いたのはグローバル的に成功している有名な3位経営者の写真が
一緒に並んでいることです。

SBIホールディングスの北尾社長、
マイツグループの池田先生、
そして、ビジネスブレークスル―の大前研一社長。

売り上げはどのぐらいあるか調べてないですが、
皆の共通しているのは、大変良い人格者であり、
私はもちろんですが、
グローバル的に、中国でもすごく尊敬されている方々です。
経営者通信_VOL19



では、なぜ中国人にも尊敬されるかというと、
それぞれは、アイデンティティを持ちながら、日中文化などを重視し、
「算盤と論語」を両方大切に使われていることだとおもっています。。。

池田先生と北尾社長


なかなか中国ビジネスに苦手な貴方はどう思いますか?

syuu95 at 21:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年11月28日

「日中ビジネスの掛け橋」から「日中友好の大使」へ

先日に、久しぶりに中国映画集団の方と、
挨拶しました。

向こうから、
「最近、何をやっていますか」?

「日中の掛け橋」をやっていますと答えたところ、
「日中友好の大使」ですねって言ってくれました。

「いいえ、いいえ、大使だなんて・・・」
ちょっと照れくさかったわ。

実は、自分は日中の懸け橋をはじめたのは、
正確にいえば、今の「ノナテック」
を設立する前から、
日本から中国に
人材の紹介からオフショア設計の紹介まで、
いつも“無料”でサービスを提供してきました。
今でも、“お客さん”が仕事を続けていまして、
偶には、連絡すると、何よりもうれしいですね。

そして、会社を設立してから、
本番に日中ビジネスの掛け橋を目指して、
何年も経過し、
その中で、楽しみ、悲しみ、悔しみ・・
色々と体験し、意外に憧れた職業は結構苦労しました。

「掛け橋」というのは、言葉の通りで、
橋を渡ったら、渡されたヒト或いは会社に対して、
その役割が無くなり、
もしかして“邪魔”だと思われることもあるし、
問題があるときに、中国では“挟まれた板”(日本では板挟み?)と言って、
もし順調に橋を渡されたら、最悪の場合に、両側に”嫌われます”。
これは何よりも悔しいと思うところ。。
会社の売り上げがない、
利益が出ない、
コストばかり掛けて、“体力”がないと中々維持できない職業だと感じましたが、
最近、やっと“光”が見えてきて、
改めて友達の大切さ、仲間の大切さ、
“繋がりの大切さ”をますます、国境と関係なく、
ビジネスの源であると思う。

仕事の中でPDCAを繰り返し、
日中両サイドの情報をしっかりと把握し、
コミュニケーション能力、協調性、インターナショナル的なマネジメント能力、コーディネート能力、
心のスタンスや考え方などを常にアップし、
“挟まれる板”から如何により高い付加価値を醸造できる「掛け橋」に転換することだ。

最終的には、真(誠、睦、允、慎、実、信、命・・)の
「日中友好の大使」に繋がることを信じています!!!






syuu95 at 13:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2010年08月05日

東京高分子工場の見学に当たって

先日、埼玉にあるガラスの表面加工の工場に見学してきました。

最初、工場を見学する前、
向こうの部長さんが事業内容を説明するときに、
「シリコン加工」って耳に飛び込んできたので、
「シリコン加工」って、
あの「シリコン」、ですか?と質問しました。

「いいえ、シリコーンです」
「シリコーンはSiliconeと最後にeがついてます」と、
そして、シリコーン加工前と加工後の医療注射用小瓶をひとつずつ展示して頂きました。

なるほど、
さすがに、10年前に病院で働いたから、
小瓶の中の様子を気づいてなかったか、
あまりに覚えてないので、
今のを比較してみると、
明らかに効果が違います。

「シリコーン加工」というのは、
ガラス容器にジメチルシリコーン(ジメチルポリシロキサン)を塗布し、
高温で焼き付け、化学的、生理学的に不活性薄膜を形成させるものです。
シリコーン加工された容器の特徴は、撥水性、撥粉性、表面滑性があります。
シリコーン加工は、薬剤の安定性向上・商品価値の向上・安全性の向上に
寄与するだけでなく、作業効率の改善にも効果があります。
更に、ガラス成分の溶出防止、フレークスの抑制にも有効です。

その後、社長の方々に工場の中を御親切に案内して頂きました。



皆さん、分かりましたか?

シリコーン(Silicone)は液体の素材やゴムの弾性を有しています。
中国語では「硅酉同(tong)」、
シリコンのスペルは、Siliconで半導体です。
中国語は「硅」

また今日もひとつ勉強になりました!


syuu95 at 15:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2010年01月05日

新年あけましておめでとうございます!

1
2010年の正月があっという間に過ぎてしまいました。
お陰さまで、去年と違って、
“正月病”はかかってなくてよかった(

我が娘の中学校の合唱部も紅白に出られて、
家の近所のお爺さんから我が家族まで大変喜んでおります。

この度、新年スタートに当たって、
改めて去年の一年間を振り返ると、
今思っててもドキドキ、
2009年は大変刺激な一年間でありました、
いろいろと史上初経験でした。

今年も今までの経験を踏まえて、
ぜひともわれわれのビジネスを成功させたいと思います。
またみなさんにご応援のほど、よろしく!!!

最後になりますが、
新年愉快!万事如意!身体健康!


syuu95 at 13:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2009年12月04日

世の中は不公平がありません!

『水を両手ですくう』 

世の中には不公平はありません。
すべてに平等のチャンスがあります。

月の輝いている夜、両手で水をすくってみると、
月の光が手の中に輝いています。
月の光はすべてに平等に輝いているのです。
月の光は慈悲であり、仏法です。
月の光は遠くにある特別のものではなく、
ごく身近にあるものとです。

自分自身の行動を変えることでチャンスをつかむことができます。
大きく息を吐いて足元のことから実践しましょう。


              「今日のひと言」


不公平、不平等だと言っているアナタ、
チャンスがあなたの傍から、逃げられますよ

syuu95 at 17:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2009年01月22日

天命の暗号_貴方の天命の暗号を解く、最大可能性を実現へ

77028b07.jpg先日、いつもお世話になっているメキキ会長の出口光さんから三冊本を頂きました。

日本語版の「天命の暗号」と台湾版の「找到這一生的關鍵動詞」。
両方とも読んでみたのですが、別に自分の日本語が旨いではなくて、やはり日本語の原本の方は読みやすくて、分かりやすいと感じさせてもらいました。
台湾版は確かにも標準語(北京語)になっているが、繁体になっているため、それから翻訳者やまたはそれぞれ文言や言語の表現仕方の違いによって、残念ながらもたまには著者の本当の本意を現わされてない部分もあるのです。


今まで、いやいやながらも仕方がないから自分がやるしかない、自分の運命的だと思っていたのですが、
出口さんの「天命の暗号」を読んだたら、なるほど、それはもしかしてもともと自分の「天命」だったのですね、誰でも持っている・・

天命探究者、四魂研究家と言える出口光さんは京都で宗教家の家に生まれ、出口王仁三郎は出口光さんの曾祖父。出口王仁三郎氏はいったいどういう人物だろうと、Wikipediaで調べた。明治時代の新宗教の教祖、大本では聖師と呼ばれていたと記録された。なるほど・・

それから、出口光さんは慶應義塾大学文学部(心理学専攻)卒業、米国カンザス大学大学院人間発達学部にて、応用行動分析学を学ぶ。大学講師として活躍した後、実業の世界へ。東証一部(株)タカキュー代表取締役に。人間の科学的理解を社会に役立てるという志を立て、ビジネスの中で、人間を学ぶ・・納得するわ〜またまた歴史に残る人物と予感。

孔子が「五十知天命」と言いましたが、五十歳になってなくても解る、探究できる、そして自分の人生にうまく活かされば、素晴らしい人生になるだろう。

もう一冊は「四魂診断」、こころの相性が分かると、ただの二つの質問で自分のタイプと相手のとの相性をわかる、これはまた心理学を修めながらも、独自な研究によって開発された新しいツールです。

確かに四魂診断のモバイルサイトも立ち上げてあるんですね。

ご興味があるかたは、ぜひ確かめたら如何でしょう。

さてさて、中国大陸版の「天命の暗号」を早くも出版できるように頑張ります。
まさに今は自分が天命に生きている、幸せです。




syuu95 at 14:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2009年01月21日

次世代モバイルプラットフォームの展望や課題は・・

30c95c72.jpg今日の午後、
三井ベンチャーズ i*deal Competition最終審査会を参加してきました。最終選考プレゼンテーション や及び最終選考結果の発表・表彰式に加え、ITジャーナリストの林信行氏、並びにNTTドコモでAndroid戦略をご担当される山下哲也氏に、次世代モバイルプラットフォームの展望や課題について基調講演を頂きました。

それぞれのプレゼンテーションが新鮮で、可能性も凄くて大きいと感じさせてもらいましたが、もっとも興味があったのは、去年あたりから世界中を熱く騒がせてきた次世代モバイルプラットフォーム、iPhoneやAndroidは、世界中の人々に新たな夢や可能性を齎して頂いたことです。

さすがアメリカですねって改めて感心させて頂きました。
ちょうど今日もオバマ新大統領の「イエス・ウィ・キャン」という就任式、
またまたこれからって感じですね。。





syuu95 at 00:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック